このような悩みを解決します。
本記事内容
- グローバルトラストネットワークスの評判
- グローバルトラストネットワークスの保証内容
- グローバルトラストネットワークスを利用する上での注意点
本記事信憑性
外国人の方の入居募集を始められる大家さんが増えてきました。これは、2019年4月に新しい在留資格を創設した改正入管法が施行されたことが、このような傾向を高めていると言われています。
今後も急速に需要が増えてくると思われる外国人向けの賃貸ですが、大家さん側からしてみると家賃不払いの心配もでてくるでしょう。
そこで、今回は外国人に特化した家賃保証会社で、急速に成長し続けている「GTM(グローバルトラストネットワークス)」さんをご紹介していきます。
外国人の家賃保証に特化したGTM(グローバルトラストネットワークス)の評判
冒頭でもお話ししたように外国人向けの家賃保証と言えば「グローバルトラストネットワークス」と言われるくらいに市場に浸透してきています。
私自身からみても、この数年間で主な利用側である不動産会社さんも認知してきているなと感じています。
グローバルトラストネットワークスさんのポイントは、日本語がしゃべれない外国人の方は基本的にどの家賃保証会社も審査に通りませんし、受付すらしていません。
しかし、グローバルトラストネットワークスさんは複数語(英語、韓国語、中国語、ベトナム語、ネパール語まで対応)の対応可能な外国人オペレーターを配置して受け入れを可能にしている点が他社にはない強みの一つと言っても過言ではありません。
グローバルトラストネットワークスの実際の評判
私個人の主観だけでは信憑性に欠ける方もいらっしゃると思いますので、他のユーザーからの評判をまとめてみました。
ツナグGHD(6551)が大幅反発。
・外国人人材データベースを運営するグローバルトラストネットワークスと業務提携。
・同社は外国人に特化した家賃債務保証や生活サポートなどを展開。
・外国人雇用を考える企業と日本での就職を希望する外国人とのマッチングを強化する。 pic.twitter.com/NWQYsJlc79— 豆山くん (@mameyama_kun) June 11, 2021
外国人専門の保証会社が株式会社グローバルトラストネットワークス。これからかなり伸びるのではないだろうか。外国人が日本にやってきて最初に突き当たるのが住まいの問題。ほとんどが賃貸だと思うけれど当然保証人も立てにくい。困ったを解決。
— 下落合24 (@shimoochiai24) December 28, 2019
センチュリー21がグローバルトラストネットワークスと提携NEW - 株式会社全国賃貸住宅新聞社 https://t.co/GlgOUvnDEt
— 不動産ニュースSCRAP (@fdsns) September 13, 2021
グローバルトラストネットワークスは上場はしてないもの安心な経営基盤
外国人向けの家賃保証で一気に成長しているグローバルトラストネットワークスですが、会社の中身は重要です。
破産なんてするようなふわふわ経営では大家さんも不安になりますよね。
以下が会社概要です。
参考
本社〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-21-11 オーク池袋ビル2階
資本金 9億4946万600円(949,460,600円)
従業員数 248名(2021年3月現在)
経営基盤はしっかりとしていますし、何より市場では外国人向け特化の家賃保証は独占状態で1番手シェアを確保している点を加味すれば、今後も安定的な成長が見込まれます。
グローバルトラストネットワークスの後藤社長について
グローバルトラストネットワークスの代表取締役は「後藤 裕幸」さんと言う方。
経歴を拝見しましたら、
2000年 中央大学法学部在学中に起業し、オンラインゲーム、ファッションサイトを開設
2003年 有限会社ミューゲートを設立し、代表取締役社長に就任。2004年に退任
2004年 株式会社ミューを設立し、代表取締役社長に就任。2006年に退任
2006年 株式会社グローバルトラストネットワークスを設立し、代表取締役社長に就任(現任)
若い時から経営者として奮起されています。
設立してから13年で保証契約件数10万件ということですから成長スピードはやはり早いです。特に外国人向けに特化していることを考えるとこの数字は尚更ですね。
GTN創業以来の「外国人が日本に来てよかったをカタチに」の想いや「人や国の不平等をなくそう」というSDGsの精神を持ち合わせて運営されている面は家賃保証以外のサービス提供を見ていると強く感じています。
参考
- お部屋探し事業
- グローバル人材事業
- モバイル事業
- 生活サポート事業
※日本に来られて不安な外国人の方に向けたサービスが充実しています。
グローバルトラストネットワークスの代位弁済方法
外国人の方周辺のサービスも充実させているグローバルトラストネットワークスですが、メインはあくまでも家賃保証事業です。
大家さんも利用していけば、万が一家賃滞納が起こった際にもグローバルトラストネットワークスが代位弁済してくれるので安心です。
代位弁済してもらうまでの流れはシンプル
家賃立替事案が発生した場合はこちらの代位弁済請求書へ必要事項を記入してFAXするだけ!
特段、難しくありませんのでご安心を。
「しかし、かなり重要な注意点が1点あります!」
免責期間です。
毎月10日までに必ず滞納報告を!
グローバルトラストネットワークスの免責は10日です。
賃料約定日から毎月10日までに滞納報告をあげないと、免責となりせっかくの家賃が振り込まれません。
免責になると立替が不能にらなり、せっかくの家賃保証がまったくの意味のないものになってしまいますので、厳重に気をつけておきたいところです。
まとめ:外国人向け家賃保証会社ならグローバルトラストネットワークスはおすすめ!
様々な外国人向けのサービスに取り組まれているグローバルトラストネットワークス!
最近では西武鉄道と企画しているプロジェクトも始動しているなど、外国人の方に「日本は住みやすい」と思ってもらえる活動に余念がありません。
家賃保証やその他周辺サービスも充実しており、一気通貫でトータル的にサービスを受けれる外国人入居者の方へも喜ばれそうです。
それでは再度、まとめておきます。
- 外国人向けに特化している
- 入居者周辺サービスも充実
- 会社財務基盤も安心
これから外国人向けにお部屋を貸していきたいとお考えの自主管理大家さんは、グローバルトラストネットワークスを検討してみては如何でしょうか?